くるももの散歩道はどこまでも

デジカメ持って気軽にひとりでおでかけする雑記ブログ

青森県田子町はニンニクとタバコの町

青森県田子町は岩手県との県境にある小さな町だ。

 

といっても、出張先の新潟を出発してから高速に乗り、着いたのは暗くなってから

 

なので、実際は次の日になってから知った。

 

宿自体は一軒家を借りて、そこにみんなが押し込まれるスタイルだ。

 

宿泊場所は、隣町の三戸町のはずれにあった。

つまり、三戸町から毎日、田子町に通う感じだ。

 

まず田子町だけど、キャッチフレーズが

 

 「にんにくと田子牛のまち」

 

だったけど、印象的には

 

 「にんにくとタバコのまち」

 

という感じだ。

 

阿賀町でもタバコの生産はやってたけど、田子町はいたる所で

 

にんにくとタバコの畑があった。

 

田子牛は飼っている所はあったけど、結局食べていないから

 

まるで印象に残っていない・・・

 

あと気になったのは毎日走る大型ダンプだ。

 

実は田子町は、あのあたりでは有名な不法投棄のある場所で

 

県境の山の奥には大量のゴミが捨てられている。

 

それを毎日毎日撤去しているらしい。

 

土壌も汚染されてて、今後、五年くらいはかかるそうだ。

なので事務所からは、ダンプの通行は妨げないように作業をするよう言われた。

 

今思えば休みの日にでも見ておけばよかった。

 

見た人によると山ひとつ分位ゴミがあり、とにかくすごかったらしい。

 

話は変わりお昼ごはんだけども、毎日「名久井」(漢字忘れた)という

 

食堂にお世話になった。

 

そこで「ドラゴンボール」を読みながら過ごした。

 

なんてことはない日々だった。

 

なので田子町はこんなもんで、次回は三戸町のこと書こうかな。

 

 

でわ、おやすみなさい。