安家洞は意外と歩きやすかった・・・なぜなら、道が・・・
安家洞内はヘルメットを貸してくれるだけあって、しゃがみこんで通る場所もある。
写真じゃわかりづらいから、あえて載せな~い。
それでも、あえて載せるとしたら・・・
「神殿」と紹介されてるところかな?
こんな感じ~
どう?
なかなか神秘的だと思うんだけど・・・
ここからもう少し進むと・・・
自分の中では結構ポイント高いんだけど、一角サイが出現。
なにがポイント高いかというと・・・
おそらく何万年もかけてできた鍾乳石が崩れて倒れた上に、さらに鍾乳石が何百年か何千年かわからないけど、できてるとこ。
どう?
神秘的じゃね?
で、さらにサイをくぐって奥に進むと・・・
行き止まりだ。
ここで終わりというわけじゃなく、この先はガイド(要予約)がいないとダメなんだって。
ちなみにわかっているだけで、こんな感じだ
そんでもって、のぞいてみたらこんな感じだ
パンフレットをみると、自分のがんばり次第でどんどん奥へ探検できるみたいだ。
ここから戻るわけだけど、さっきの神殿の裏を歩くと・・・
おお~
これも、何年もかけてくっつくんだろうな~
龍泉洞とは、またちがう自然な神秘さだ
さて、ここまで安家洞を語ってきたけれども、じつは、ホントのすごいところは、鍾乳石じゃない・・・と思う。
ズバリ歩きやすさだ!
洞内はモルタルで道ができてて歩きやすくなっている。
龍泉洞のように木を組んで観覧道を作っているわけじゃない。
しかも、階段まで造られてる。
ついでに見てもらうと・・・
鍾乳石が切られてるっ!
なぜかというと・・・
つまずくかもしれないからだと思う。
変に大事にしてないところが・・・good!
ちなみに・・・
折れてたりもする・・・
イイ!
でわ、おやすみなさい・・・