今も応援が来るのを弁慶さんは待ってるよ!・・・北海道寿都町・弁慶岬
北海道でも灯台ハンター出動だ!
てことで、道南地方寿都町に出発だ。
ちなみに、道民以外は読み方がわからないと思うけど「すっつ」と読む。
そして、ようやく着いたよ弁慶岬。
ちょっと殺風景な駐車場に車を停め、その目の前ではすでに武蔵坊弁慶が仁王立ちしている。
そして、さらに奥には灯台も見えてる。
でもって、弁慶さんはこうだ!
う~ん、あいにくの曇り空・・・
しかも、なにげにこの時はもう夕方だったりする。
しょうがない、暗くなる前にさっそく灯台ハント開始だ。
で、弁慶さんの足元には遊歩道も整備されている。
そして、歩いた先には・・・
その名も、「弁慶岬灯台」という。
なんか、太く短い印象の灯台だ・・・
ちなみに、遊歩道は灯台に行くだけじゃなく、まわりもウロウロできたりする。
で、ちょっと歩けば、こんな写真も撮れたりする。
曇り空~
晴れていないのが残念だ。
まあ、しょうがない・・・
ちなみに、駐車スペースはけっこう広いのに、お店みたいなものはいっさいない。
かといって、まわりに他になにがあるかといわれると何もない。
・・・
終了~
一応補足しておくと、奥州から義経さんと弁慶さんはここまで逃れてきたらしい。
そして、弁慶さんの舎弟が舟で援軍をたくさん連れてくるといううわさが・・・
でもって、いまも弁慶さんは舟が到着するのを待ちわびてる感じだ。
なので、この地は「弁慶岬」と昔からいわれてるみたいだ。
当然、諸説のひとつになる。
まあ、言わせてもらえるなら、舟を待つのなら弁慶さんは海を見ているんじゃないかな?
でわ、おやすみなさい・・・